紛争あるある。許すか許さないか。

相手を許せたら自分も楽に、平和になりそうだし、人間的に善さげだし、なんやかんや現実的にもそっちの方が得そうだから「許さなきゃ、でも…」と悶々となるくらいなら、「38億回死ね馬鹿野郎」とか思ってたり味方にわめいてたりする方が結果的にそのうち相手がどうでもよくなっていい感じに納まったりする。

許せない自分をまず許そうという話で、自分のことを自分で許せている範囲の広さ・深さと、他人や世界を許せている範囲の広さ・深さは比例する。

許すのは神の御業、我々器の小さい人間はわめいてジタバタしてていいそんな時期もあるさくらいの構えの方が楽にすんなりいく。

武道で、息が長い方が勝つ、力んでいる奴より緩んでいる方が勝つ(巌流島の武蔵と小次郎的な)と言われるそうですが法的紛争においても力んでいるより緩んでいる人の方が上手くいきます。

冒頭の悶々とする人は、良くも悪くも理想の自分像や世界像にとらわれがちなタイプ(私も)。